干等関当面対策

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1、高温、干ばつ等に関する当面の対策平成6年7月企画推進課生産流通課畜産振興課-1-目次(1)水稲‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐1(2)野菜‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐1(3)果樹‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐2(4)花き‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐3(5)養蚕‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐3(6)大豆‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐4(7)茶‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐4(8)葉たばこ‐‐‐‐‐‐‐‐‐5(9)牧草および飼料作物‐‐‐‐6(10)塩害に対する注意事項‐‐7(11)家畜の暑熱対策‐‐‐‐‐8-2-<水稲>1、干ばつ対策のための配水水稲は生育時期が分げつ後期に当たるものは比較

2、的干ばつに強いが、幼穂形成期~穂ばらみ期に当たるものは干ばつに最も弱いので十分配水するように心がける必要がある。水系毎に話し合いを進め、水を有効に使い地域として干害の回避、軽減を図る。2、河口付近での河川水の利用について河川水をポンプアップして利用する場合は、必ずECをチェックして塩害が生じないように注意する。なお、測定方法、基準値等はページの「塩害に対する注意事項」を参照。3、白乾田への灌水白乾田に急に灌水すると、土壌が酸素不足になって根腐れや、根部の機能障害を起こすことがある。根に急激な変化を与えないような走り水を1~2回行ってか

3、ら灌水する。4、病害虫防除高温で干天が続くとカメムシ類の活動が活発となり、また畦畔等の雑草が枯死すると出穂した水田への飛来量が多くなる。また、高温により紋枯れ病の発生が懸念されるので、基幹防除を徹底する。このほかに、穂枯れ常習発生地の日本晴等では防除対策が必要である。<野菜>夏の干害は乾燥の他に高温と強光による被害が発生するので、水の確保、灌水、土壌のマルチ、寒冷紗被覆による遮光等が有効である。被害は気象条件の他に移植後等根張りの浅い時期根傷みや草勢衰弱を生じたもの、キャベツの球発育期、スイートコーンでは出穂期前後1ヶ月間等発生しやす

4、い時期があるので作物の生育状況も考慮して管理する。なお、高温時や草勢の衰弱したものは薬害が発生しやすいので、十分注意する。1、本圃の対策・定植できない圃場でも降雨後直ちに播種・定植できるよう準備を終えておく。・圃場内の雑草の刈り取り、敷きわら、野草等の敷き草、白黒ダブルマルチ、ハウスでは通路へのもみがら散布を行って土壌の乾燥と地温の上昇を防ぐ。・灌水は朝夕の涼しい時刻に行う。量は少量ずつ灌水するより下層土まで浸透する程度の量をまとめて行う。・ハウスは出入り口等をできるだけ大きく開いて換気し、シルバー寒冷紗等を用いて遮光する。・トマト、

5、ピーマンでは尻腐れ果が発生しやすくなるので硝酸石灰等の水溶液を散布する。・メロンでは茎葉が徒長して、葉の黄化等の障害が発生しやすくなるので畦にはわらを敷きポリマルチは裾をめくって高温を防ぐ。・ハウスに定植する野菜(メロン、ピーマン、トマト等)はやや若苗を使用し、高-3-温による活着不良を防ぐ。・播種、定植は土壌表面のみ湿っている場合があるので、十分な灌水と下層土の水分状態を確認した後、夕方の涼しい時刻に実施する。2、苗床の対策・定植の遅れが予想されるセル苗は地床あるいはポリポットに移す。・苗床は日中シルバー寒冷紗等で通風を妨げないよう

6、に遮光する。3、病害虫防除・アブラムシ(モザイク病)、ハダニ、スリップス、軟腐病、うどんこ病等が発生しやすくなるので早めに防除する。特に、ハダニは高密度になってからの防除は効果があがりにくいので注意する。ハウス栽培のモザイク病対策はハウス開閉部の寒冷紗被覆とシルバーマルチを必ず行う。・高温時には薬害を生じやすいので注意する。<果樹>乾燥害は、種類、品種により、多様な被害様相を示すが、巻き葉、葉の黄化、次第にはなはだしくなると落葉等のため、枯死する。また、果実は肥大不良、陽光面の日焼け果や生理障害果の発生等のため品質を害する。干ばつ被害

7、は、根張りの不十分な幼木や若木、浅根性の果樹、梅雨期の地下水位上昇で根を傷めた樹で受けやすい。1、灌水土壌水分が減少するとまず果実の発育が遅れ、ついで新梢の伸長が止まり、その後枝葉が萎凋するので早めに灌水を始める。土壌水分がpF2.7~3.0まで減少したら乾燥し過ぎない内に15~20mm程度を砂地で5~7日、埴土、埴壌土では7~10日おきに灌水する。2、草刈り草生園では草刈りして水分の競合をさける。3、有機物マルチの実施草刈やわらを樹幹下に敷いて土壌表面からの蒸散を少なくし、地温を下げ保水性を高める。必要量は2㎏/㎡4、病害虫防除干天

8、が続くとハダニ類、カメムシ類、スリップス類、うどんこ病等が発生しやすいので、これらの発生に注意して早めに薬剤を散布する。また、ぶどう園では天井ビニールが被覆してあると乾燥によりハダニ類が発生しやすいので、収穫が終われば速

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