高知県立青少年の家の設置及び管理に関する条例施 …

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1、高知県立青少年の家の設置及び管理に関する条例施行規則をここに公布する。○高知県立青少年の家の設置及び管理に関する条例施行規則(平成17年3月29日教育委員会規則第7号)改正--年--月--日教育委員会規則第--号高知県立青少年の家の設置及び管理に関する条例施行規則(趣旨)第1条　この規則は、高知県立青少年の家の設置及び管理に関する条例(平成17年高知県条例第9号。以下「条例」という。)第19条の規定に基づき、高知県立青少年の家(以下「青少年の家」という。)の管理に関し必要な事項を定めるものとする。(利用の許可

2、の申請)第2条　条例第4条第1項の規定により青少年の家の利用の許可(以下「利用の許可」という。)を受けようとする者は、高知県教育委員会(以下「教育委員会」という。)に対して、教育委員会が別に定める申請書を提出しなければならない。2　前項の規定にかかわらず、青少年の家の管理を条例第2条に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)が行う場合にあっては、利用の許可を受けようとする者は、指定管理者に対して、指定管理者が定める申請書を提出しなければならない。3　前2項の規定による申請は、青少年の家を利用する日の1

3、週間前までに行わなければならない。4　前3項の規定にかかわらず、教育委員会(青少年の家の管理を指定管理者が行う場合にあっては、指定管理者。次条第1項及び第2項、第4条、第5条ただし書、第11条並びに第12条において同じ。)が特に認めたときは、この限りでない。(利用許可書の交付等)第3条　教育委員会は、前条第1項又は第2項の規定による申請があった場合において、利用の許可をするときは別記第1号様式による利用許可書を当該申請をした者に交付し、利用の許可をしないときはその旨を当該申請をした者に通知するものとする。2　

4、教育委員会は、利用の許可を行う場合において必要があると認めたときは、研修計画に対して指導助言を行うことができる。3　指定管理者が交付する第1項の利用許可書については、指定管理者が定めるものとする。(利用の許可の変更等)第4条　第2条第1項又は第2項の規定により申請をした者が、当該申請を取り消し、又は当該申請の内容を変更する場合は、直ちにその旨を教育委員会に届け出なければならない。2　前条第1項の規定により利用許可書の交付を受けた者が、当該利用の許可の内容を変更して当該青少年の家を利用しようとするときは、教育委

5、員会に対して、条例第4条第1項の規定による青少年の家の利用の変更の許可の申請をしなければならない。(設備の制限)第5条　青少年の家を利用する者は、青少年の家の施設に特別の設備をし、又は変更を加えてはならない。ただし、教育委員会の許可を受けた場合は、この限りでない。(使用料の納付の時期)第6条　利用の許可を受けた者は、条例第6条に規定する使用料を第3条第1項の利用許可書の交付を受ける際又は青少年の家の利用を終えた後速やかに納付しなければならない。(使用料の減免の申請等)第7条　条例第7条の規定に基づき使用料の減

6、額又は免除を受けようとする者は、青少年の家を利用しようとする日の1週間前までに別記第2号様式による使用料減額(免除)承認申請書を教育委員会に提出しなければならない。2　教育委員会は、前項の規定による申請があった場合において、使用料の減額又は免除を承認するときは教育委員会が別に定める場合を除き別記第3号様式による使用料減額(免除)承認通知書により、承認をしないときはその旨を、それぞれ当該申請をした者に通知するものとする。(使用料の還付の請求等)第8条　条例第8条ただし書の規定に基づき使用料の還付を受けようとする

7、者は、別記第4号様式による使用料還付請求書を教育委員会に提出しなければならない。2　教育委員会は、前項の規定による請求があった場合において、使用料の還付を決定したときは別記第5号様式による使用料還付決定通知書により、還付をしないときはその旨を、それぞれ当該請求をした者に通知するものとする。(管理上の立入り)第9条　青少年の家を利用する者は、青少年の家の関係職員が施設の管理その他職務上の必要があって当該利用に係る青少年の家の施設に立ち入る場合は、これを拒むことができない。(遵守事項)第10条　青少年の家を利用す

8、る者は、次に掲げる事項を守らなければならない。(1)　許可を受けないで火気を使用し、又は危険を起こすおそれのある行為をしないこと。(2)　許可を受けないで飲食物その他の物品を販売し、又は陳列しないこと。(3)　許可を受けないで宣伝し、又は勧誘しないこと。(4)　許可を受けないで広告物を掲示し、又は配布しないこと。(5)　許可を受けないで青少年の家の附属設備、備品等を青少年の家の外に持ち出さないこと。