送电线路工事施工指针

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时间:2018-10-18

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1、第4章 管路布設工事1.管路式(1) 種 類第4-1図 管路布設図(2) 土木工事第3章の土木工事によるが,特に下記事項に留意する。a.掘削幅は管の接合,基礎の施工,埋戻し作業が可能な幅とする。b.管路の据付レベルを正しく維持するためにも,掘削底は大きな凹凸のないように施工する。c.基礎砂の締め固めが不足していると,管枕・管の沈下が発生し,管路に悪影響を与えるため,入念に転圧を行い平坦に仕上げる。d.地盤が比較的軟弱で管枕が不同沈下する恐れのある場合,第4-2図のとおり管枕下の砂敷き部に敷板(幅250mm,厚さ

2、30mm以上)を当てる。第4-2図 基礎工-46-e.第4-3図のとおり埋戻し砂はトラックから一たん路面に降ろし,人力で溝内に投入するのを原則とする。第4-3図 土砂の投入例f.第4-4図のとおり埋戻しは砂を使用し管路1段ごとに人力で行い,突き棒及び水締めにより十分に締め固める。また路面の沈下を予想して適当に余盛りを行う。第4-4図 埋戻しの例(3) 配管工a.第4-5図のとおり管の取扱いについては,運搬,積下しを丁寧に扱い,投げたり衝突させたりしないようにし,特に両端の継手部分は破損しないように注意する。第4

3、-5図 積みおろしの例-46-b.第4-6図のとおり管の保管は凹凸の少ない平らな場所に積み重ね,泥水などで管を汚損する恐れのある場所ではなるべく50mm以上の角材の上に並べる。第4-6図 管の積み方の例c.第4-7図のとおり管枕はできるだけ垂直にそろえて設置すること。また管枕の千鳥配列は埋戻し砂の締め固めが不十分であった場合,管に異常な曲げ応力を発生させる危険性があるため絶対にさける。第4-7図 ポリ管枕の標準配列寸法図-46-d.管を布設する場合は,管内に土砂,小石等の有無,管両端の破損の有無,管の亀裂の有無

4、をよく点検する。g.管を接合する場合は専用の滑剤をゴム輪の内側と差口の外面の全周にむらなく塗布する。f.第4-8図のとおり管の接合には,引込機接合と叩き込み接合がある。叩き込みによる管の接合の場合,厚手の木材等を管端部に当て,管を直接ハンマーで叩かないように施工し,管はマークまで確実に挿入する。第4-8図 管の接合方法g.直接部分の継目は屈曲をなくし,やむを得ない場合には第4-9図のとおり許容可撓以内とする。また他の埋設物との関係で水平曲線及び縦断勾配をつける必要のある場合は立会者の承認をうける。第4-9図 直

5、管の許容可撓角と偏位-46-h.第4-10図のとおり工事の都合上一定方向からの配管ができない場合,両側から配管を行い,管路の接合(合流)箇所において切管(調整管)により長さ調整を行うとともに,中間継手により接続を行う。また切管の内側端面はサンダー等で必ず面取りを行い,サンドペーパーで仕上げる。第4-10図 対向配管接合例i.中間継手は曲げに弱いため直線管路で使用し,中間継手の両側に管枕を設置する。j.管路布設後ただちにケーブルを引込まない場合は,管口から異物が入らないようにキャップまたは防水栓等をする。k.管路

6、くずし箇所や勾配管の起点等はコンクリートによる補強が有効である。-46-(4) 耐震対策軟弱地盤や盛土箇所においては,耐震対策及び不同沈下対策として人孔及び専用橋付近の管路に可撓継手を使用する。a.可撓継手の種類と寸法については第4-11図及び第4-1表による。第4-1表 可撓継手寸法単位:mm押込寸法可撓継手長さ呼び径S1L3100163451125163451130163451150163451175183491200203531250223571    第4-11図 可撓継手b.可撓継手用付属管の名称と配

7、置は第4-12図のとおりとする。第4-12図 可撓継手用付属管の名称と配置例(a)可撓継手の押込み寸法が標準管より長いため,標準管は使用できない。(b)第一管の長さは1875mmを最長とする。-46-c.マンホール短管の強度の関係上,第4-2表の張出し長さを厳守する。第4-2表 マンホール短管の張出し長さ(単位:mm)呼び径マンホール短管張出し長さL1マンホール短管長さL隙間寸法L2可撓継手の長さL3可撓継手の位置H100187.5187.5+S24.5451250150187.5187.5+S24.54512

8、50200237.5237.5+S34.5531300250257.5257.5+S34.5571320(注)1.S:マンホールの壁厚2.マンホール短管の張出し長さ許容誤差は+0~-10mmを厳守第4-13図 マンホール短管と可撓継手の位置d.可撓継手は,管路に明示されている押込み表示線までしっかりと押し込む。e.押込み作業前に可撓継手内部のOリングに滑剤を塗布すること。-46-(5)

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