志木市议会议员

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1、志木市議会議員無所属天田いづみの議会だより市議会・まちづくり情報〒353-0006志木市館１-１-２-１０８Tel/Fax：０４８-４７１-１３３８E-mail：amada@ff.e-mansion.com天田いづみのホームページhttp：//www.ff.e-mansion.com/~amada/第３７号２００９年２月プログラムを２００７年度から実施しています。認知症予防で高齢者の安心を一方、地域包括支援センターせせらぎは、１０月６月２１日に志木二小のいきいきサロン（高齢者３１日ふれあいプラザで実施した家族介護者教室のつどいの場）で、認知症予防についてＮＰＯ法人で、職員

2、自ら認知症高齢者や家族に扮して福祉劇認知症予防サポートセンターの釘宮由紀子さんかを展開し、日頃の体験をもとに認知症高齢者へのら高齢者やボランティアの方とお話を伺いました。正しい接し方や理解を市民に働きかけました。また、６月２３日には東京都老人総合研究所主催の認県ですすめている認知症サポーターの講師（キャラ知症予防事業従事者研修で、全国の自治体や民バンメイト）養成講座を受けて、認知症を正しく理解間事業者とともに認知症予防とその手法を学びましし、温かく見守る「応援者」としての「認知症サポーた。ター」を地域の中に増やしていきたいと、市民に呼ウォーキング・料理・旅行・パソコン等、

3、高齢者にびかけました。人気のある余暇活動を取り入れた地域型認知症認知症は早期発見・早期治療によって状態が改予防プログラムは、東京都内２０自治体はじめ全国善したり進行を遅らせられるケースもあり、早期ほど６０以上の自治体で実施されているそうです。対応しやすいということです。いきいきサロンの皆さんは、ぜひ自分達も取り組所沢市医師会は、医師同士が連携して支援体んでみたいと意気込んでいらっしゃいました。制を組む「認知症ネットワーク｣を発足させました。地域包括支援センター柏の杜主催の認知症予身近な医療機関が「物忘れ相談医」として患者の防ワクワクセミナーでの１０月３０日釘宮さんのお話相

4、談にあたり、専門医と情報交換を密にしながら適の中で、世田谷区での３年間の研究事業から、プロ正な治療につなげる。急増が見込まれる認知症治グラムに参加した高齢者の記憶機能・注意分割機療を地域全体で担っていきたいということです。能・思考力・言語機能が改善されたことが明らかになりました。認知症予防の効果として期待されることは、認知症の発症を遅らせること、認知機能の維持と改善です。朝霞市では保健センターを市民のライフステージに応じた健康づくりを支援する健康づくり課と位置づけ、介護保険の地域支援事業として認知症予防介護予防講演会でストレッチ（０８.11.13）1９月議会では、まだ志木

5、市では殆んど手がついめていくための単発的ではない腰を据えた研修等、ていない認知症予防等、認知症に関わる様々な施組織をあげての人づくりに今本気で取り組むことを策を２００９年度に向けて見直される介護保険事業市長に求めました。計画に位置づけていくべきと提言し、長沼市長からは「大変重要な課題と認識しているので、計画の中■市民協働についてで十分議論いただき、施策として位置づけていきた～市民が安心して活動できるために～い」との答弁がありました。市の審議会委員については、非常勤特別職の２０１６年の高齢化率の推計では、幸町は１５％、公務員として、公務災害補償に関わる条例により本町、柏町、

6、宗岡地区では２０％台に留まっている通勤途上の事故による負傷等に対する補償がありのに対し、館地区では４０％台に達し、５人に２人がます。また、村山快哉堂や高齢者ふれあいサロン高齢者という予測となっています。等のボランティア的な活動については、社会福祉地域毎の実態に応じた介護予防施策や見守り協議会のボランティア活動保険に加入し、活動の体制をつくっていくことが急務です。介護保険事業往復も補償の対象とされています。計画にしっかりと位置づけ、地域住民とともに取り組一方、市の様々な計画策定委員会等、無報酬んでいくことが重要です。モデル地区を定めて実践で市長が委嘱している活動については、

7、会議についにつなげるように提言しました。ては保険の対象となりますが、往復における事故は高齢者保健福祉、介護保険について２００８年は対象外です。独自調査をもとに３、９、１２月議会の一般質問でと今後は何らかの形で補償の対象とされ、市民がりあげ働きかけを続けています。詳細は議会会議録、安心して市政に参画し活動できるしくみづくりを求め市のホームページ等でご覧下さい。ました。■市民の心身の健康づくりについて２００８年６月議会一般質問より自殺者が全国で年間３万人を越え、５月１３日～１８日に志木市が行った心の安全週間での講演で■組織のあり方