《基盘的技术开拓関》PPT课件

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1、“基盤的ソフトウエア技術開拓に関する日本学術振興会の取り組み”について平成15年11月27日日本学術振興会基盤的ソフトウェア技術開拓のための研究開発専門委員会8/14/20211第1部“基盤的ソフトウェア技術開拓のための研究開発委員会”委員会の目的委員会の位置付け委員会メンバー8/14/20212本委員会の目的今やソフトウェアは生活・産業・学術の土台であり、ソフトウェア基盤技術の国をあげた戦略的な研究強化が必要である。そこで、本委員会では産学官の有識者により:ソフトウェア技術の現状や動向を分析し、日本の『ソフトウェア

2、の研究開発戦略』を討議し、世の中に発信する。革新的かつ実践的なソフトウェア技術の確立に向けた『産学共同ソフトウェア研究拠点』が必要と考えており、そのための準備と呼び水的研究を行う。8/14/20213本委員会の位置づけ(日本学術振興会)8/14/20214「基盤的ソフトウア技術開拓に関する研究開発専門委員会」メンバー委員長：水野幸男（ＮＥＣｲﾝﾌﾛﾝﾃｨｱ相談役　～2003/1）土居範久(中央大教授2003/3～)【委員】(a)大学・国立研究所　（50音順）内田　俊一　　AITEC研究所・所長片山　卓也北陸先端大・教授

3、坂内　正夫　　国立情報学研究所・副所長末松安晴国立情報学研究所・所長関口　智嗣産業総合研究所・グリッドセンター長竹内　郁男電気通信大学・教授武市　正人東大工学部・教授田中　譲北海道大学・教授土居範久慶大・理工学部教授鳥居　宏次　　奈良先端科学技術大学院大学・学長西尾　章治郎大阪大学・教授二村良彦早稲田大学・教授松岡　聡東京工業大学・教授丸山　勝巳国立情報学研究所・教授湯浅　太一京都大学・教授米澤　明憲東大理学部・教授渡部　卓雄　　国立情報学研究所・助教授MichaelCusumanoMIT教授(一ツ橋大学客員教授)(b

4、)産業界　(50音順)青木　利晴ＮＴＴデータ・相談役赤井正幸NECソフト・技師長有賀　貞一　　　ＣＳＫ・副社長内田　幸久株式会社ネットウィン・取締役太田　清史　　　野村総研・副会長加藤　正和　　　オージス総研・社長兼清　裕幸　　　日立ソフトウェアエンジニアリング・社長佐藤　雄二朗情報サービス産業協会・理事長関　隆明ＮＥＣソフト・社長瀧浪　壽太郎　　電通国際情報サービス・社長鶴保　征城NTTソフト・取締役相談役富野　壽　　　　構造計画研究所・会長三井信雄イグナイトマネージングパートナー(元IBM)結城　淳一　　　ＪＲ東日

5、本情報システム・社長六反田　喬　　　東芝情報システム・社長(c)行政三浦　春政　　　文部科学省情報課・課長嶋田　隆経済産業省情報振興課・課長8/14/20215第2部委員会設立の背景:現状分析かって日本のソフトウェアは元気があった日本が強いソフトウェア分野現在の日本のソフトウェアは自信喪失ぎみ米国のソフトウェア活性化の分析佐藤氏、富野氏、内田氏、三井氏の発表を追加8/14/20216“かって日本のソフトウェアは元気があった”世界で唯一、米国に伍して各社が自前で大型計算機とそのＯＳを開発した。名機といわれる幾つかの計算機

6、を産み出した。プロセス管理システム、通信システム、座席予約システムなどの専用システムは、性能でも信頼性でも高く評価を受けている。日本のソフトウェアは残存バグが少なく高信頼。(MITCusumano教授の評価)米国：　SoftwareasBusiness西欧:SoftwareasScience日本:SoftwareasProduction(ソフトウェア工場)IBMというお手本が有ったので、安心して技術開発を出来た。現在は研究開発戦略の立案が重要8/14/20217“日本が強いソフトウェア分野”専用システム：機能・信頼性

7、とも世界最先端を行くものを作ってきた製鉄プロセス制御システム：これなくして日本の製鉄業の地位は無い公衆通信システム座席予約システム等組込みシステム・情報家電ハードウェアとソフトウェアが一体化したシステムは日本が強い携帯電話では緻密なサービスを短期間に実現ゲームソフトゲームのクリエーター＋ハードウェア技術＋ソフトウェア技術の連携その他、世界に影響を与えた日本発ソフトウェアの例プログラミング言語：　Ｒｕｂｙ,ＯｐｅｎＣ++，　Ｊａｖａｓｓｉｔ等自動翻訳：　日英自動通訳システム等パターン認識：　文字認識，　指紋照合　等ＩＴＲ

8、ＯＮ:小型組込みシステムではシェア大Ｉｎｔｅｒｎｅｔ：　ＤｅｌｅＧａｔｅ，，（日本発ソフトウェアは増えつつ有るが、普及させるには技術だけでは無理）8/14/20218日本ソフトウェア業界の特殊性(IEEECountryReport)国内需要のみで存在し得たので、海外との競合から保護されてきた。メインフレーマーを頂点とした階層的構造