论文资料:耐震诊断概要

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时间:2019-02-21

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1、精品文档免费阅读免费分享如需请下载!耐震診断の概要1.耐震診断とは(1)建築基準法の耐震基準(耐震診断の背景)地震の発生と被害状況から多くの知見を得、その結果耐震基準が改正(2)阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)M7.7の被害状況地震被害の状況から、’81年以前の基準で建設された建物の被害が大きかった。→ 耐震改修促進法の制定■建設時期と被害状況(阪神淡路大震災建築震災調査委員会調べ)神戸市中央区JR三宮駅周辺の悉皆調査请下载!精品文档免费阅读免费分享如需请下载!阪神淡路大震災 震災後建物の耐震診断結果(Is値)と被害状況

2、Is値0.6以上(※学校施設については、安全確保の重要性からIs0 =0.7としている。)     ①~⑥の建物は、極ぜい性柱破壊により大破と判断したが総合的には中破なもの、柱の曲げ破壊による残留変形が大きいため1/100を超えているために大破と判定されたが、被害程度は中破程度のもの等である。(1)耐震診断実施のスケジュール(契約から評価取得まで)请下载!精品文档免费阅读免费分享如需请下载!(1)補助制度大規模改造事業 補助率1/3■耐震補強工事 (H7~)・耐震診断費も補助対象(工事費扱い、前々年度まで)・併行して行

3、う老朽施設改造は経過年数(20年)は問わない※地震防災対策特別措置法 地震防災緊急事業5ヵ年計画 (県消防防災課防災係)       → 補強に関し1/2の補助率2.耐震診断の概要と診断次数(2)Is値Is値(構造耐震指標)は、地震の振動及び衝撃に対して倒壊又は崩壊する危険性を表すもので、その数値が大きいほど地震に強い建物といえる。Is = E0(保有性能基本指標)・SD(形状指標)・T(経年指標)     E0:建物の強度指標(C)と靱性指標(F)から計算される建物本来の耐震性能     SD:建物の平面・立面形状が耐

4、震性能に与える影響によりE0を修正する指標     T :建物の経年変化によりE0を修正する指標※IsがIs0 (構造耐震判定指標)以上であることを確認する。 Is0未満であれば耐震補強を行うこととなる。(3)1次診断→壁式コンクリ-ト造公営住宅等に適した診断方法  E0を延べ床面積壁量ならびに柱率により略算される建物の最終強度により算出  SD及びTも簡便法をとり壁の多い建物に適した最も簡便な診断法(信頼性が低い)  学校等は、教室間には壁が多いが、直行方向(桁行方向)に窓等の開口部が多く、判定を満足する建物は少ないと

5、考えられる。※Is0=0.9(0.8)(4)2次診断→学校校舎に適した診断方法    E0をスラブを含む梁の強度が柱よりも大きいと仮定し計算する診断法で、配筋詳細や材料強度等にもとづき柱・壁などの鉛直部材の終局強度、破壊形式、塑性変形能力などを評価し、これらの累積効果を考慮して建物各層の強度靱性を評価    SD及びTも1次診断に比べ詳細な検討法を適用する。    阪神淡路大震災後の建築学会により調査は2次診断で行われた。※Is0=0.7(0.6)(5)3次診断(屋内運動場等の耐震性能診断基準)→屋内運動場に適した診断方

6、法    E0をフレームの降伏系、壁の基礎回転などを考慮して算出    SD及びTは2次診断と同様に算出する。    2次診断より信頼性が高くなる建物は、確実に梁降伏や回転降伏が生じる場合であるが、実際の地震被害の報告例は少ない。   (このため文部科学省は、補助要件としてRC造校舎は、2次診断による評価し、屋内運動場については、「屋内運動場等の耐震性能診断基準」で評価を行うことを規定している。)请下载!精品文档免费阅读免费分享如需请下载!※Is0=0.7(0.6)■診断次数の比較 1次診断2次診断3次診断予備調査・資料

7、収集等・資料収集等2次診断と同様現地調査・図面照合1次診断に加え2次診断と同様・外観調査・ひび割れ調査  ・不同沈下調査  ・Exp.J調査  ・建物形状調査  ・敷地状況調査 材料調査特に行わない・コンクリートコア採取試験2次診断と同様 ・配筋調査  ・はつり調査  ・中性化調査  ・塩分試験  ・静弾性試験 耐震診断に必要な諸数値の設定(SD・Tを含む)竣工年度等より推定現地調査及び材料調査より推定2次診断と同様耐震診断床面積壁量ならびに柱率により略算スラブを含む梁の強度が柱よりも大きいと仮定し、配筋詳細や材料強度等

8、にもとづき柱・壁などの鉛直部材の終局強度、破壊形式、塑性変形能力などを評価、これらの累積効果を考慮して建物各層の強度靱性により算出フレームの降伏系、壁の基礎回転などを考慮して算出評価書取得-可可(1)診断次数と耐震促進法建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震促進法)第3条の規定にもとづく耐震診断及び耐震改修に関する

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