JISK01022010工場排水試験方法.pdf

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1、K0102:2010まえがきこの追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもので,これによって,JISK0102:2008は改正され,一部が置き換えられた。(1)日本工業規格JISK0102:2010工場排水試験方法(追補1)Testingmethodsforindustrialwastewater(Amendment1)JISK0102:2008を,次のように改正する。20.[二クロム酸カリウムによる酸素消費量(CODCr)]のa)(試薬)の3)[硫酸水銀(

2、II)]の“JISK8980に規定するもの。”を削除する。30.(界面活性剤)の30.1.3(溶媒抽出-フレーム原子吸光法)のb)(器具及び装置)の2)(フレーム原子吸光分析装置)を,次の文に置き換える。2)フレーム原子吸光分析装置JISK0121に規定するフレーム原子吸光分析装置で,測定対象元素用の光源を備えたもの。48.[ナトリウム(Na)]の48.2(フレーム原子吸光法)のb)(装置)の1)(フレーム原子吸光分析装置)を,次の文に置き換える。1)フレーム原子吸光分析装置JISK0121に規定する

3、フレーム原子吸光分析装置で,測定対象元素用の光源を備えたもの。50.[カルシウム(Ca)]の50.2(フレーム原子吸光法)のb)(装置)の1)(フレーム原子吸光分析装置)を,次の文に置き換える。1)フレーム原子吸光分析装置JISK0121に規定するフレーム原子吸光分析装置で,測定対象元素用の光源を備え,かつ,バックグラウンド補正が可能なもの。52.[銅(Cu)]の52.2(フレーム原子吸光法)のb)(装置)の1)(フレーム原子吸光分析装置)を,次の文に置き換える。1)フレーム原子吸光分析装置JISK0

4、121に規定するフレーム原子吸光分析装置で,測定対象元素用の光源を備え,かつ,バックグラウンド補正が可能なもの。52.[銅(Cu)]の52.3(電気加熱原子吸光法)のb)(器具及び装置)の2)(電気加熱原子吸光分析装置)を,次の文に置き換える。2)電気加熱原子吸光分析装置JISK0121に規定する電気加熱原子吸光分析装置で,測定対象元素用の2K0102:2010光源を備え,かつ,バックグラウンド補正が可能なもの。66.[水銀(Hg)]の66.1.1(還元気化原子吸光法)のb)(器具及び装置)の3)(水

5、銀中空陰極ランプ又は水銀ランプ)を,次の文に置き換える。3)光源水銀測定用の光源を用いる。図66.1(密閉循環方式の構成の例)及び図66.2(開放送気方式の構成の例)のGの“水銀中空陰極ランプ又は水銀ランプ”を,“水銀測定用の光源”に置き換える。66.[水銀(Hg)]の66.1.1(還元気化原子吸光法)の備考2.c)の“水銀中空陰極ランプと重水素ランプを用いて”を,“水銀測定用の光源と重水素ランプを用いて”に置き換える。66.[水銀(Hg)]の66.1.2(加熱気化原子吸光法)のb)(器具及び装置)の

6、4)(水銀中空陰極ランプ又は水銀ランプ)を,次の文に置き換える。4)光源水銀測定用の光源を用いる。図66.4(加熱気化方式の構成の例)のGの“水銀中空陰極ランプ又は水銀ランプ”を,“水銀測定用の光源”に置き換える。付表1(引用規格)の“JISK8980硫酸水銀(II)(試薬)”を,削除する。

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