《wingx使用方法》doc版

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1、芆莀羂膂莈蚅袈膂蒀蒈螄膁膀蚄蚀膀节蒆羈艿莅蚂袄芈蒇蒅螀芇膇蚀螆袄荿薃蚂袃蒁蝿羁袂膁薁袇袁芃螇螃袀莆薀虿罿蒈莂羇罿膈薈袃羈芀莁衿羇蒂蚆螅羆膂葿蚁羅芄蚅羀羄莆蒇袆羃葿蚃螂肃膈蒆蚈肂芁蚁薄肁蒃蒄羃肀膃蝿衿聿芅薂螅肈莇螈蚁肇蒀薀罿肇腿莃袅膆节蕿螁膅莄莂蚇膄肄薇蚃膃芆莀羂膂莈蚅袈膂蒀蒈螄膁膀蚄蚀膀节蒆羈艿莅蚂袄芈蒇蒅螀芇膇蚀螆袄荿薃蚂袃蒁蝿羁袂膁薁袇袁芃螇螃袀莆薀虿罿蒈莂羇罿膈薈袃羈芀莁衿羇蒂蚆螅羆膂葿蚁羅芄蚅羀羄莆蒇袆羃葿蚃螂肃膈蒆蚈肂芁蚁薄肁蒃蒄羃肀膃蝿衿聿芅薂螅肈莇螈蚁肇蒀薀罿肇腿莃袅膆节蕿螁膅莄莂蚇膄肄薇蚃膃芆莀羂膂莈蚅袈膂蒀蒈螄膁膀蚄蚀膀节蒆羈艿莅蚂袄芈蒇蒅螀芇膇蚀螆袄荿薃蚂

2、袃蒁蝿羁袂膁薁袇袁芃螇螃袀莆薀虿罿蒈莂羇罿膈薈袃羈芀莁衿羇蒂蚆螅羆膂葿蚁羅芄蚅羀羄莆蒇袆羃葿蚃螂肃膈蒆蚈肂芁蚁薄肁蒃蒄羃肀膃蝿衿聿芅薂螅肈莇螈蚁肇蒀薀罿肇腿莃袅膆节蕿螁膅莄莂蚇膄肄薇蚃膃芆莀羂膂莈蚅袈膂蒀蒈螄膁膀蚄蚀膀节蒆羈艿莅蚂袄芈蒇蒅螀芇膇蚀螆袄荿薃蚂＊この文書は内部マニュアルです。外部での動作を保障するのものではありません＊WinGxver.1.70.01使用方法060804　近藤はじめに。単結晶のX線構造解析の一般的な流れは以下のA)->F)に示す手順です。これを理解してからこのマニュアルを読んでください。分かりにくいので。A)測定によりセルパラメータならびに指数付け

3、された反射強度データを得るB)とりあえず直接法により初期構造を出す。C)原子を正しくAssignし（H以外）、等方性の温度因子を用いて最小二乗法により最適化D)重原子から順に異方性の温度因子にし、最適化（溶媒分子、カウンターなどは除く）E)Hを計算もしくはピーク位置から帰属　（重い原子が入っているなら計算がいいです。）F)D)で除いた分子が異方性にして問題ないのであれば変更し、最適化WINGX使い方。①必要なファイルの作成(下記いずれかの方法でa)（反射強度ファイル）,b)（セルパラメータ等ファイル）をそれぞれ1つずつ作成のこと)a-1)hklファイル->CrystalStr

4、uctureでhkl->exporthklfileからshelxformatで作成（absopbtioncorrectionをチェック）a-2)hklファイル->Importreflection->RigakuF2plus->できたHKLファイルをinsファイルと同じ名前に変更b-1)insファイル　->自作（補足参照）b-2)insファイル->CrystalStructureでevaluate->solveして構造を出す->saveas->shelxを選んで保存　②ファイルの指定->solvea)hkl、insファイルを同一フォルダに入れる。（日本語パス不可）b)WinGX

5、を起動File->jobpath->selectworkfolder->insfile指定c)Model->　prelim->assignspacegroupで空間群を決定d)comfirm　画面が出てきたらチェックを入れinsファイルに反映させる。（必須）e)solve->好きな方法を選択して解くf)コンパス型のアイコンでSXGRAPHを開いて構造を確認èsaveinsfileによりinsfile上書き＊Unitcellの変更方法(軸変換)＊a)Model->transform->適当なtransformationmatrixを選択b)新たにNEW.ins,NEW.hklと

6、いうファイルが作成されるのでそれを指定しなおす。c)必要であれば空間群を変更（下記参照）＊SpaceGroupの変更方法＊a)Data->HKLtool->上からStatics,RMerge,Spacegroupを全部やるb)->spacegroup->check/modifyabsenceconditionで表示される結果から消滅則の一致を確認する。あっていなかったらチェックを増やしたり、減らしたりする->可能なSpacegroupが表示される。->checkboxにチェックを入れ空間群を決定する。c)解きなおし①原子のAssigna)Model->Assembleresi

7、duesでばらばらの原子たちをまとめてくれるb)原子のAssign->変えたい原子を選んで（8個以下）右クリック->Changegroupproperties->Properties->SequentialName->Newnameにスペースで区切って番号をつける（Fe1Fe2…….etc.）c)Parameters->Scatteringfactortypes->原子の種類を選択（リストにない原子はothersを選択すると周期表から選ぶことができる）d)Occupation->からoccupancyを