平成22年度岩临技精度管理调査生理机能検査部门

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1、平成22年度精度管理調査生理機能検査部門中間報告岩手県予防医学協会 腰山 誠◆参加施設 45施設 心電図検査 45施設、呼吸機能検査 44施設、腹部超音波検査 36施設、心臓超音波検査 37施設◆回答と解説心電図検査設問1-a)心房中隔欠損症回答45施設 a-44施設(97.8%)、 b-1施設V1誘導でQRSがrsR’型、胸部誘導T波で孤立性陰性T波を認める。(V1で陰性、V2で二相性、V3,V4で陰性、陰性部V4>V3)孤立性陰性T波(胸部誘導のT波の不連続性)と不完全右脚ブロックは、心房中隔

2、欠損症に特有の所見である。設問2-c)3のみ回答45施設 c-42施設(93.3%)、 d-3施設P波終末とQRS波形の連続性、QRS幅の延長、デルタ波を認める。V1誘導でQSパターンを示す、WPW症候群typeCである。ケント束は右側、特に中隔にあると推定される。治療には、カテーテルアブレーションが有効である。心房細動や粗動を伴うWPW症候群では、ジキタリスやCa拮抗薬により房室伝導が抑制されると、よりKent束を通過しやすくなるため心室頻拍や心室細動が発生する危険性が高まる。そのためジキタリス

3、やCa拮抗薬は禁忌となる。設問3-e)房室解離回答44施設 e-41(93.2%)、 a-2施設、c-1施設P波とQRSは解離しているが、1:1に対応しているところもある。PとRの拍数は同じであり、心拍数は70拍/分と正常である。房室解離である。設問4-c)VVIペースメーカーモードが考えられ、作動不全はない。回答45施設 c-18施設(40.0%)、 e-27施設幅広いQRSの直前のみにスパイク信号があり、心室ペーシングを行っている。自己心拍は感知しペーシングを抑制している。VVIペースメーカー

4、モードが考えられる。VVIは、心室のみを刺激し感知しており、心房の感知はしないため、心房、心室の同期はしない。よって、※は作動不全ではない。設問5-a)発作性上室性頻拍回答45施設 a-36施設(80.0%)、 d-7施設、b-2施設心拍数190拍/分、RR間隔整、QRS幅正常、Ⅰ、Ⅱ、aVfに明らかな洞性のP波は認められない。房室回帰性頻拍(AVRT)が考えられる。発作性上室性頻拍である。設問6-四肢誘導右手、左手の電極の付け違い、胸部誘導V3、V4の付け違い回答45施設 右手、左手とV3、V4

5、の付け違い-39施設(86.7%)、右手、左手のみ-5施設、V3、V4のみ-1施設呼吸機能検査設問7-a)1回目回答44施設 a-42施設(95.5%)、 d-2施設1回目のカーブが、FVCが大きく、十分な努力が得られている。努力性肺活量測定の妥当性と採択基準妥当性1.Flow-Volume曲線のパターンで、検査全般に十分な努力が得られており(最大吸気、すばやい呼気開始、ピーク、呼気の持続)アーチファクトがないこと。2.呼気開始が良好であること。外挿気量がFVCの5%あるいは150mlのうちいずれ

6、か大きい値より小さいこと。3.十分な呼気ができていること。採択最良Flow-Volume曲線(ピークが高く、ピークに達するまでの呼気量が少なく、最大努力の得られているもの)をベストカーブとし、その測定結果を採択する。ベストカーブ選択にあたり、FEV1.0+FVCの和が大きいことも参考にする。設問8-a、b、d、e回答44施設 a,b,d,e-28施設(63.6%)、 a,b,c,d,e-4施設、a,d,e-4施設、      a,b、a,b,e-2施設、a,b,d、a,c,e、c,d,e、e、-各

7、1施設努力性肺活量の妥当性と採択基準より、努力性肺活量(FVC)、1秒量(FEV1.0)、ピークフロー(PEF)、外挿気量(ExtrapolatedVolume)が重要となる。1秒率は測定の結果得られたFVCとFEV1の比であり、採択の指標とはならない。1秒率を参考にして採択をしてはならない。腹部超音波検査設問9-d)3のみ回答37施設 d-11施設(29.7%)、 b-23施設、e-2施設、c-1施設a)とb)は鏡像、c)は蜃気楼現象(ミラージュ現象)によるアーチファクトであり、これらは音波の反

8、射によって生じる。鏡像は超音波ビームに対し反射体が垂直なほど生じやすく、実像と虚像が同時に描出される。ミラージュ現象は反射体が斜めに存在するときに生じ、虚像のみが描出される(蜃気楼)。設問10-e)2、4、5回答36施設 e-13施設(36.1%)、 c-12施設、b-7施設、d-3施設、a-1施設膵体部に主座を置く約20㎜大の腫瘤に関する問題である。この像は、境界明瞭平滑で内部ほぼ均一な低エコー腫瘤で、カラードプラで豊富な血流を認める。腫瘤尾側の膵管拡張は見られない。また、この腫

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