linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学

linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学

ID:33159028

大小:579.50 KB

页数:3页

时间:2019-02-21

linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学_第1页
linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学_第2页
linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学_第3页
资源描述:

《linkage disequilibrium indicesの挙動 - ホーム — 京都大学》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在应用文档-天天文库

1、3-3-2-3-6-1参考いろいろなLinkageDisequilibrium指標とその挙動3-3-2-3-6-1(3/3)3-3-2-3-6-1参考いろいろなLinkageDisequilibrium指標とその挙動Reference:DevlinBandRischN,Acomparisonoflinkagedisequilibriummeasuresforfine-scalemapping.Genomics29:311-322,(1995)連鎖不平衡の程度を表現する指標として複数のものが提案さ

2、れており、同一の2SNPデータ間の関係を表現する場合にも、用いる指標により異なる値が得られる。主なものとしては、以下のように5つのLDの指標(Δ、D’、δ、d、Q)及び、d2を加えた計6つの指標が用いられる。それぞれの指標の特徴をつかむために挙動を視覚化する。要点としては、各指標の値が、(1)完全連鎖のときにいつも1をとるか、否かの点、(2)Allelefrequencyの影響をどのように受けるかという点、(3)ローカス間の対称性があるか、否かの点、の3点が主な相違点となる。Haplotypef

3、requencyを以下のように表記するHaplotypeFrequencyABPABAbPAbaBPaBabPabPxxの条件としてはPAB+Pab+PaB+Pab=1Min(Pxx)=PaBとすることで、あらゆるパターンを網羅することとする。全ての指標の計算式の分子(N:Numerator)は共通しており、それはN=PAB×Pab-PAb×PaBと書けるこのNを用いてそれぞれの指標を書き下すと△D’δdQd2=N/SQRT((PAB+PAb)×(PaB+Pab)×(PAB+PaB)×(PAb+

4、Pab))=N/Minimum((PAB+PaB)×(PaB+Pab),((PAB+PAb)×(PAb+Pab))=N/((PAB+PaB)×Pab)=N/((PAB+PaB)×(PAb+Pab))=N/(PAB×Pab+PAb×PaB)=(N/((PAB+PaB)×(PAb+Pab)))2となる。3-3-2-3-6-1参考いろいろなLinkageDisequilibrium指標とその挙動3-3-2-3-6-1(3/3)また、組換え率θとの関係で、世代数nを用いておのおのの指標を書き表すと△D’

5、δdQ×(1/Pab)×SQRT((PAx/PxB)×(1-PAx)×(1-PxB))=(1-θ)n×(1+Pab/PAB)×(1+PaB/Pab)/(1+PaB/PAB)=(1-θ)n=(1-θ)n×Pxb/Pab=(1-θ)n×(1+(Pab/Pab-1)/(PAB/PaB+1))=(1-θ)nという関係にあり、δのみが、アレル頻度に関係なくθのみの関数となっている。挙動描図1完全連鎖の場合の挙動(1)条件:PaB=0,PAB+PAb=0.8,Pab=0.2,0<PAb,PAB<0.8として

6、、PAB=wを変動範囲[0,0.8]としてLD指標をwの関数としてグラフ化すると以下のようになる。Y1=ΔY2=D’Y3=δY4=dY5=QY6=d23-3-2-3-6-1参考いろいろなLinkageDisequilibrium指標とその挙動3-3-2-3-6-1(3/3)挙動描図2完全連鎖の場合の挙動(2)条件:PAb=0,PAB=0.8,PaB+Pab=0.2,0<PaB<0.2として、PaB=wを変動範囲[0,0.2]としてLD指標をwの関数としてグラフ化すると以下のようになる。LD指標値

7、w0Y1=ΔY2=D’Y3=δY4=dY5=QY6=d2挙動描図3D’=0.5で固定している場合のその他の指標の挙動条件:PaB=PAB/9,PAx=0.8,D’=0.5として、PAB=wを変動範囲[0,0.8]としてLD指標をwの関数としてグラフ化すると以下のようになる。w0LD指標値Y1=ΔY2=D’Y3=δY4=dY5=QY6=d2

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文

此文档下载收益归作者所有

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文
温馨提示:
1. 部分包含数学公式或PPT动画的文件,查看预览时可能会显示错乱或异常,文件下载后无此问题,请放心下载。
2. 本文档由用户上传,版权归属用户,天天文库负责整理代发布。如果您对本文档版权有争议请及时联系客服。
3. 下载前请仔细阅读文档内容,确认文档内容符合您的需求后进行下载,若出现内容与标题不符可向本站投诉处理。
4. 下载文档时可能由于网络波动等原因无法下载或下载错误,付费完成后未能成功下载的用户请联系客服处理。