中丹地域特别支援教育体制推进事业(ー)

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1、中丹教育局管内中丹地域特別支援教育体制推進事業（イメージ）京都府教育委員会各校の通常学級に在籍するＬＤ、ＡＤＨＤ、高機広域特別支援連携協議会能自閉症等の幼児児童生徒を含む障害のある幼児児童生徒にとって、学びやすい環境づくりへ京都府巡回相談チームの派遣の広域連携の取組を進める。LD、ADHD、高機能自閉症等に関する専門的知識・経験を有する巡回相談員が要請に応じて巡回し、指導内容や方法に関する助言を行う。　　　　　　　【事務局：中丹教育局】実施事業１．連絡会議の開催（年間２回程度）中丹地域特別支援連携協議会①２つの地域の特別支援連携推進会議の活〔構成：教育局・各地教委・中丹養護・

2、舞鶴養護〕動内容や情報の交流②中丹地域の特別支援教育のあり方の検討２．府巡回相談チームとの連絡調整など綾部・福知山地域舞鶴地域（中丹養護学校エリア）（舞鶴養護学校エリア）特別支援連携推進会議特別支援連携推進会議〔教育・福祉・医療関係者・保護者等で構成〕〔教育・福祉・医療関係者・保護者等で構成〕実施事業実施事業①相談業務（巡回・電話等）①相談業務（巡回・電話等）綾部・福知山舞鶴相談支援チーム相談支援チーム〔高い専門性を有する養護・小・中・高の教員、心理学の専門家・福祉、労働〔高い専門性を有する養護・小・中・高の機関関係者・医師等で構成〕教員、心理学の専門家・福祉、労働機関関係者

3、・医師等で構成〕中丹養教育支援センター舞鶴養トータルサポートセンター綾部市幼・小・中・高舞鶴市福知山市幼・小・中・高幼・小・中・高②研修会等の支援（講師派遣等）②研修会等の支援（講師派遣等）③教材・教具の貸し出し③教材・教具の貸し出し④その他の事業④その他の事業中丹養護学校舞鶴養護学校０７７３－３２－００１１０７７３－７８－３１３３養護学校・地域等連携推進事業により、養護学校単位に設置される組織。（京都府単費事業）教育局と養護学校の連携中丹教育局では、京都府立中丹養護学校、京都府立舞鶴養護学校と連携し管内の特別支援教育の推進に努めている。養護学校による保育所・幼稚園・小学校・

4、中学校・高等学校への巡回相談や研修支援等が行われている。１中丹地域特別支援連携協議会(1)中丹地域特別支援連携協議会中丹地域特別支援連携協議会実施要項に基づき、年間２回の中丹地域特別支援連携協議会を開催した。京都府立中丹養護学校、京都府立舞鶴養護学校、綾部市教育委員会、福知山市教育委員会、舞鶴市教育委員会、中丹教育局で構成している。平成18年度第１回中丹地域特別支援連携協議会は京都府立舞鶴養護学校で実施した。各市、各養護学校の取組を交流するとともに、平成年17４月に開校した京都府立舞鶴養護学校の校舎見学を行い、地域の小中学校への支援の中心となるトータルサポートセンターや最新の

5、設備及び教育環境等について理解を深めた。(2)特別支援教育研修会平成年18６月日30、京都府立中丹養護学校で特別支援教育研修会を実施した。午前中は中丹養護学校の授業参観や校舎見学京都府立中丹養護学校を行った。午後からの上越教育大学教授特別支援教育研修会（現筑波大学教授）、藤原義博先生の講演には（コーディネーター研修会）管内の幼稚園・小学校・中学校及び府立学校の管理職・特別支援教育コーディネーター・教職員等約名180が参加し、特別支援日時平成18年６月３０日（金）午前９時～午後４時３０分教育の動向、特別支援教育における校内体会場京都府立中丹養護学校制、連携の取り方、子どもの意欲

6、を引き出参加対象中丹管内の幼稚園、小学校、中学校、高等（人数）学校及び養護学校の教職員と関係機関の職す授業づくりについて研修を深めた。管内員の幼稚園、小学校、中学校及び府立学校の主催京都府立中丹養護学校教職員が同じ講演を聴き、課題を共有でき中丹地域特別支援連携協議会公開授業講演たことは連携の大きな１歩となった。内容演題「子どもの意欲を引き出す授業づくりと学校力を活かした地域連携２養護学校の巡回相談との連携の在り方」講師：上越教育大学（現筑波大学）養護学校の巡回相談チームに、小学校通級教授藤原義博氏指導教室担当者・中学校通級指導教室担当者京都府立中丹養護学校が委嘱された。各市教

7、育委員会と養護学校の申込先０７７３（３２）００１１中丹教育局連携が一層推進された。中丹地方小学校・中学校・高等学校等連携会議特別支援教育部会「特別支援教育研修マップ」より京都府立中丹養護学校１特別支援連携協議会（中丹養護学校エリアの特別支援連携推進会議）特別支援教育の充実に向け、関係機関が連携を深め、地域内のＬＤ、ＡＤＨＤ、高機能自閉症等を含む障害のある幼児児童生徒が学びやすい環境作り、支援体制作りを進めるため特別支援連携推進会議を開催した。教育・福祉・労働・医療関係者・保護者等の計名37で構成し、障害