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时间:2020-04-16
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1、生物多様性の保全検討チーム報告書平成12年6月生物多様性の保全検討チーム目次はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 生物多様性の保全に関する施策の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 生物多様性の現状と推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3(1)主要な生態系の現状と推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3(2)種及び種内の多様性の現状と推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2、・・・・・63 生物多様性国家戦略に基づく施策のレビュー ・・・・・・・・・・・・・10(1)国家戦略の目標と戦略の効果的実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10(2)保全のための施策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13①保護地域での保全 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13②保護地域外での保全 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13③野生生物の保護管理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3、・・・・・・14④影響の回避、低減及び回復措置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15(3)共通的基盤的施策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・164 生物多様性の保全にかかる施策の展開 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19(1)課題の整理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19(2)エコシステムアプローチの導入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20(3)国家戦略の目標と戦略の効果的実施 ・・・・・
4、・・・・・・・・・・・・・・・・・23(4)保全のための施策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24(5)共通的基盤的施策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29付属資料 1 エコシステムアプローチについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 〃 2 外来種:予防、導入、影響緩和のための中間的原則指針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36はじめに これまで地球上で約175万種の生物が知られてい
5、るが、未だ知られていない生物種は1,000万種をはるかに超えるとも言われている。これら地球上の生物は、誕生から40億年の進化の歴史を経て様々な環境に適応しており、生物の長い歴史の所産としての多様性は、それ自体として尊重すべき価値を持っている。また、多様な生物はそれぞれ生態系の中で役割を担って相互に影響しあい、人間の生存にとっても欠かすことのできない生態系のバランスを維持している。 多様な生物とそれを中心として構成される多様な生態系は、人間にとって農作物、魚介類といった食品ばかりでなく、医薬品、燃料にいたるまで、様々な恵みを人
6、間にもたらしているとともに、良質な水の供給、土壌の形成と維持といった様々な機能により、すべての生物が生存できる基盤を与えている。また同時に、生物多様性は人の形而上学的世界にも不可分の関係を持っている。 今後、いかに科学技術が発展しようとも、このような生物多様性のもたらす恵みなしに人間が生き続けることはできない。人間が健全に生存し続けるためには、生物多様性を将来にわたって損なうことのないよう、持続的に利用し、継承していかなければならない。そのためには、人間が生態系の一員であることを自覚して、生態系の健全性が損われることがないこ
7、とを基本に様々な活動を行うべきとの認識に立たなければならない。 しかし、人間の活動は、現在まで生物多様性の減少をもたらしてきており、その速度は今日に至るまでも一向に減速したとは思えない状況にある。 このような危機感から1992年の地球サミットを前に生物多様性条約が採択され、国際的に重要な課題として生物多様性の保全の取組が進められることとなった。 本検討は、環境基本計画の見直しに際し、「重点的な取組事項」としてあげられた11の課題の一つである「生物多様性の保全」について、生物多様性の現状とその推移を踏まえ、我が国の生物多様性保
8、全のための施策をとりまとめた「生物多様性国家戦略」に基づく各種施策についてレビューし、生物多様性の保全に関する今後の施策の方向性について検討を行ったものである。主 査 小野勇一メンバー 井手久登 木原啓吉(参考)会合の経緯 中野璋代第1回会合 平成12年3月1日
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