MC事业撤退検讨资料.ppt

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1、MC事業撤退検討資料2003年10月29日事業推進部１．現状（１）開発済負極材販売の現状と今後の見通し①三洋電機従来品（KSP）03年度は使用機種の延命により50T販売04年度中にはなくなる見込み②松下電池MB-903年9月より最新円筒用として量産スタート。（03年度　１３T）04年夏には角型への採用も目指す（04年度　８８T）（２）開発品ワーク状況①三洋電機N015吸液性良好、簡易サイクル同等だが、初期効率の改善要求あり同上初期効率改善品11/4提出予定。11/20頃初期評価判明予定最短採用可能性　04年６～７月②三洋GSKSP424,4

2、26（N013相当）電池膨張ありサイクルに不安。11/20頃に500サイクル判明。KSP427（N015相当）簡易サイクル良好だが吸液性の改善要求あり（10/24）同上吸液性改善品11/初旬提供予定。11/20頃初期評価判明予定最短採用可能性　０４年６～７月③松下電池N015相当品単味候補として紹介するが評価時期未定低コスト電池用サンプル１１月中にサンプル提出。採用可能性時期　０４年７月④三星SDIKSP810（N014相当品）１０月末に２００サイクル判明予定１２月中旬に５００サイクル判明予定採用可能性時期　０４年７月KSP811（N015

3、相当品）サンプル紹介済みだがKSP810の評価を先行中で未評価（３）その他の販売状況①正極ブレンド（三洋向け）03年度は１６００Tの見込み04年上期中は受託可能な見込み04年下期以降は、先方自社ブレンドの懸念大②ＣＢ粉砕（三菱化学向け）03年度から受託開始（１４Ｔ）04年度以降も微増傾向【販売見通し】２．投入資源３．損益見通し（成り行き）４．松下向けMB-9のみでの展開（１）損益見通し（２）－１．損益分岐点（CT社表面収支）（２）－２．損益分岐点（CT社臨時償却含む）（２）－３．損益分岐点（RD、営業負担含む）（３）松下向けのみでの展開の長

4、短メリット、期待要素松下への供給責任果たす15T/月でCT社（MC部門）の表面収支黒字化設備存続、業界との接点継続により負極材事業の可能性残るデメリット、不安要素KN負担分も含めてのMC事業としての黒字化不可15T/月販売実現の可能性不透明５．事業撤退の方法（１）ケース設定と功罪６．判断時期（１）各社サンプル評価の状況と時期三洋電機初期効率改善サンプルが電池評価に進むかどうか時期　：　１１月２０日頃電池評価に進みサイクル見込み判明時期　：　１月末頃三洋ＧＳ電池評価中のKSP424,426の500サイクル結果時期　：　１１月２０日頃吸液性改善

5、サンプルが電池評価に進みサイクル見込判明時期　：　１月末頃三星SDI電池評価中のKSP810の500サイクル結果時期　：　１２月中旬（２）撤退（縮小）判断時期三洋、ＧＳとも電池評価に進まない場合（１１月２０日）三洋、ＧＳとも電池評価に進んだ場合（１月末）三洋のみ電池評価に進んだ場合（１月末）ＧＳのみ電池評価に進んだ場合は、従来の電池評価の結果を踏まえて、今回のサンプルの採用の可能性を再吟味し１月末まで判断を延ばすかを再検討